40代・50代がブログネタにできる「経験」の見つけ方|出口を決めてから考える

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40代・50代になってからブログを始めようとすると、
「自分には、ブログに書けるような経験なんてない」
と思う人もいるかもしれません。
でも、私はむしろ逆だと思っています。
40代・50代まで生きてくれば、
- 仕事
- お金
- 家族
- 子育て
- 住宅
- 保険
- 投資
- 車
- 健康
- 親のこと
いろいろなことを経験しています。
しかも、自分では当たり前すぎて、
「こんなこと、みんな知ってるだろ」
と思っていることが、経験したことのない人にはものすごく役立つことがあります。
ただし。
収益化を目的にブログを作るなら、
「自分にはこんな経験がある。だから、このテーマでブログを書こう」
という順番にはしません。
私が今考えている順番は逆です。
まず「出口」を決める。
そのあと、その出口につながる自分の経験を探す。
今回は、
40代・50代が持っている経験を、どうやってブログ記事の強みに変えていくのか。
私が今やっているAIの使い方も含めて書いてみます。
経験からブログテーマを決めるのではなく、まず「出口」を決める
よく、
「自分の経験を棚卸しして、ブログテーマを決めましょう」
という話があります。
趣味としてブログを書くなら、それでもいいと思います。
自分が好きなこと。
書きたいこと。
詳しいこと。
そこから始めるのも楽しいです。
でも、
ブログを収益化したいなら、私はまず「出口」を考えます。
最終的に、
何の商品を紹介するのか。
どんなサービスにつなぐのか。
何を売上につなげるのか。
そこを先に決めます。
その考え方については、こちらの記事でも詳しく書いています。
▶ ブログで売る商品はいつ決める?「出口」から逆算するサイト設計
出口が決まったら、
そこで初めて、
「この出口に、自分のどんな経験が使えるだろう」
と考えます。
この順番なら、書く記事もかなりブレにくくなります。
出口を決めるときに「自分の経験が使えるか」は考えていい
もちろん、出口を選ぶ段階で、
「これは自分の経験をかなり使えそうだな」
という商品やサービスを選ぶのはありです。
たとえば、
節約をずっとやってきた。
投資をしてきた。
保険を見直したことがある。
クレジットカードを何枚も使ってきた。
家を買った。
住宅ローンを組んだ。
子どもの学費を払ってきた。
Kindle出版をした。
AIをかなり使っている。
こういう経験と出口がつながるなら、その経験は大きな武器になります。
ただし、
経験したことがある商品しか、出口にしてはいけない。
という意味ではありません。
経験がなくても、
「この出口でブログを作っていきたい」
と思うなら、私はそれでもいいと思っています。
経験がないなら、出口を決めたあとに経験すればいい
たとえば、
三井住友カードを出口にして記事を書いていきたい。
でも、自分では使ったことがない。
それなら、
実際に使えばいい。
私はそう考えます。
申し込んでみる。
実際にコンビニで使う。
アプリを触ってみる。
ポイントがどう付くのかを見る。
分かりにくかったところを記録する。
ほかのカードと比較する。
そうすれば、
ネット上の情報をまとめただけではない、
自分の経験を含んだ記事
が書けるようになります。
経験は、過去から探すだけではない。
出口を決めたあとに、これから計画的に作ることもできる。
これはAI時代のブログでは、かなり大事な考え方だと思っています。
40代・50代は、自分では気づいていない経験がかなり多い
一方で、
40代・50代まで生きてくると、すでに持っている経験もかなり多いです。
ただ、自分ではそれに気づいていないことがあります。
たとえば、
- 子どもの学費をどう準備したか
- 住宅ローンをどう返してきたか
- 保険をどう選んできたか
- 携帯料金や固定費をどう見直したか
- 投資を始めて何を感じたか
- 車を買ったり長く乗ったりした経験
- 健康やダイエットで悩んだ経験
- 親の介護や相続について考えた経験
- 仕事を長く続けてきた中で学んだこと
本人にとっては、
「普通のこと」
なんですよね。
でも、その経験をまだしていない人からすれば違います。
私自身も、
AIを普段からかなり使っています。
だから、
「AIなんてみんな普通に使ってるだろ」
と思いがちです。
でも、実際には全然使えていない人もいます。
そういう人からすれば、
私にとって当たり前のAI活用でも、十分記事になります。
ここに、ブログネタが隠れていることはかなり多いと思います。
40代・50代の記事に厚みが出るのは、悩みそのものが深くなるから
単純に、
「40代・50代だから、経験年数が長い」
というだけではありません。
年齢を重ねると、
悩みそのものが深くなる。
私はそこも大きいと思っています。
20代の頃には、あまり考えていなかったことが出てきます。
- 子どもの学費
- 住宅ローン
- 老後のお金
- 保険
- 投資
- 健康
- ダイエット
- 親の介護
- 相続
家族を持てば、家族のお金も考えるようになります。
50代になれば、
親のことも現実的な問題になってきます。
健康についても、
若い頃とは感覚が変わってきます。
こういう悩みを実際に経験してきた人なら、
「こうすればいいですよ」
だけではなく、
- 「私はここで迷った
- 「これは失敗した」
- 「今ならこうする」
という話までできます。
その部分が、記事の厚みになるんだと思います。
でも、自分のどの経験が記事になるのか分からない
ここで問題になるのが、
自分では、自分の経験の価値が分かりにくい
ということです。
出口は決めた。
自分にも関連する経験がありそう。
でも、
「じゃあ何を話せばいいの?」
となる。
私は、ここを自分一人で悩む必要はないと思っています。
今なら、
AIにインタビューしてもらえばいい。
自分の経験は、AIに徹底的にインタビューしてもらえばいい
難しいことをする必要はありません。
たとえばAIに、こんな感じで伝えます。
私はブログの出口を「○○」に決めました。
この出口につながる記事を書いていきたいと思っています。
私には○○や○○の経験がありますが、どの経験を記事に使えるのか、自分ではまだ整理できていません。
自分でも忘れている経験や、価値に気づいていない経験があるかもしれません。
この出口につながる記事を作れるだけの情報を把握できるまで、いろいろな角度から私に徹底的にインタビューしてください。
20問、30問、それ以上でも構いません。
私が答えた事実だけを材料にしてください。
するとAIが、
なぜそれを選んだのか。
使う前は何に困っていたのか。
何と比較したのか。
どこで迷ったのか。
失敗したことはあるのか。
今ならどうするのか。
いろいろな角度から聞いてきます。
その質問に、
自分が事実を答えていけばいい。
すると、
「そういえば、そんなこともあったな」
という経験まで出てきます。
AIに経験を作らせるのではなく、AIに経験を聞き出させる
ここはかなり重要です。
AIに、
「それっぽい体験談を作って」
と頼むわけではありません。
AIが勝手に、
「あなたはこう感じたはずです」
と経験を作るのでもありません。
AIは質問する。
人間は事実を話す。
AIは、その事実を整理する。
この順番です。
AIで記事を書いたときに一般論っぽくなってしまう場合も、
自分の経験を先にしっかりAIへ渡しておくと、かなり変わります。
▶ AIブログで人間味を出すには?自分にしか書けない記事を作る考え方
どの経験を記事に使うかまで、自分で先に決めなくてもいい
AIに20問、30問とインタビューされると、
いろいろな経験が出てきます。
そこで、
「この中から何を使えばいいんだろう」
と、また自分一人で悩む必要もないと思っています。
出口も伝えてある。
自分の経験もAIが把握している。
なら、
一度AIに記事まで作ってもらえばいい。
経験や考えを話す。
AIがそれを咀嚼する。
構成を考える。
記事として形にする。
その完成形を見ます。
そこで、
- 「ここは違う」
- 「これは入れなくていい」
- 「この話はもっと入れてほしい」
- 「この表現は自分の感覚と違う」
と壁打ちします。
そして、またAIに直してもらう。
出口を決める。
AIにインタビューしてもらう。
自分は事実を話す。
AIに記事を作ってもらう。
完成形を見て、人間が判断する。
このやり方なら、
自分で最初から、
- 「この経験は使える」
- 「これは使えない」
と全部整理する必要はありません。
AI時代は「作業はAI。舵取りは人間。」でいい
今は、
文章を書くことそのもののハードルはかなり下がりました。
構成も作れる。
本文も書ける。
画像も作れる。
翻訳もできる。
私自身、Kindle出版でもそれを感じています。
昔なら、
自分で本を書く。
表紙を作る。
英語に翻訳する。
海外で販売する。
ここまで一人でやるのは、かなり大変だったと思います。
でも今は、
自分の経験や考えをAIに渡して文章にする。
表紙もAIを使う。
英訳もAIに手伝ってもらう。
Kindleなら世界に向けて販売することもできます。
昔なら、
「そんなこと自分には無理だ」
と思っていたことが、今は普通の人でもできるようになってきています。
だからこそ、
これから差になるのは、
実際に何を経験したのか。
という部分だと思っています。
まとめ|経験から出口を探すのではなく、出口に経験を乗せる
40代・50代には、かなり多くの経験があります。
でも、
その経験から無理にブログテーマを探す必要はありません。
収益化を考えるなら、
まず出口を決める。
そのあとで、
自分の経験が使えるなら、AIにインタビューして掘り起こしてもらう。
経験がない出口なら、
これから実際に使ったり試したりして、経験を作っていく。
そして、
- AIに質問してもらう
- 自分は事実を話す
- AIに記事へまとめてもらう
- 完成形を自分で確認する
- 違うところはAIと壁打ちして直す
これでいいと思っています。
自分の経験を、
最初から自分一人できれいに整理する必要はありません。
40代・50代になると、
自分では当たり前すぎて忘れている経験もたくさんあります。
それをAIとの会話で掘り出していく。
そして最後に、
自分の記事として納得できるかを自分で判断する。
作業はAI。
舵取りは人間。
経験をブログに活かすときも、私はこの形が一番しっくりきています。
もし、
「そもそもブログの出口をまだ決めていない」
という場合は、経験探しを始める前に、まずこちらから考えてみてください。
▶ ブログで売る商品はいつ決める?「出口」から逆算するサイト設計

