4.ブログ収益編

ブログの収益記事の書き方|売り込みすぎず判断を助ける方法

当記事はアフィリエイト広告を利用しています。

 

どうも、うさぶろーです。

ブログで商品やサービスを紹介しようとすると、

 

  • 良い点を強く書いた方が売れるのか
  • デメリットを書くと選ばれなくなるのか
  • 商品リンクを何度も置いた方がよいのか
  • 売り込みに見えない文章をどう書くのか

 

と迷うことがあります。

 

結論から言うと、収益記事は、商品を強く勧めるためだけの記事ではありません。

読者がその商品を自分に合うと判断できるように、必要な情報を整理して渡す記事です。

 

商品の良い点だけではなく、注意点や向いていない人まで伝えます。

そのうえで、必要だと判断した読者だけを公式ページなどの次の行動へ案内します。

 

この記事では、売り込みすぎず、読者の判断を助ける収益記事の書き方を整理します。

ブログの収益記事とは?

収益記事とは、商品やサービスを紹介し、読者の選択を助ける記事です。

ただし、商品の特徴を詳しく説明するだけでは、読者は行動できません。

 

読者が知りたいのは、

 

  • この商品は自分の悩みに合っているのか
  • 選ぶと何が変わるのか
  • 注意することはあるのか
  • ほかの方法ではなく、これを選ぶ理由はあるのか

 

ということです。

商品を売り込むためだけの記事ではない

収益記事には、商品やサービスを紹介し、収益につなげる役割があります。

だからといって、記事全体で商品を褒め続ければよいわけではありません。

 

  • 「おすすめです」
  • 「便利です」
  • 「今すぐ申し込みましょう」

と繰り返しても、読者が自分に合うか判断できなければ行動にはつながりません。

 

収益記事で必要なのは、運営者が売りたい理由ではなく、読者が選ぶための理由です。

読者が選ぶための判断材料を渡す

読者が商品を選ぶには、良い点だけでなく、判断に必要な情報がそろっている必要があります。

 

たとえば、次のような内容です。

 

  • どんな悩みを解決できるのか
  • どんな人に向いているのか
  • どんな人には向いていないのか
  • 利用すると何が変わるのか
  • 注意する条件はあるのか
  • 選ぶ前に確認すべきことは何か

 

こうした情報を読んだうえで、

  • 自分には必要そうだ
  • 今回は選ばなくてもよさそうだ

と判断できる記事を目指します。

 

商品を選ばない読者が出ることは、失敗ではありません。

合わない人へ無理に勧めないことも、収益記事の役割です。

集客記事とは担当する役割が違う

集客記事は、検索した人の疑問や悩みに答え、ブログへ来てもらう記事です。

一方、収益記事は、すでに悩みや選択肢をある程度理解した読者に、判断材料を渡す記事です。

 

そのため、集客記事と収益記事では、書く内容も記事の最後に案内する場所も変わります。

 

二つの記事の役割を先に整理したい方は、こちらの記事を確認してください。

 

▶ 集客記事と収益記事の違い|ブログで記事の役割を分ける理由

収益記事で売り込みすぎると読者が動けない理由

商品を強く勧めれば、読者の背中を押せそうに見えます。

しかし、読者がまだ判断できていない状態で行動を急かすと、かえって不安を強めることがあります。

良い点だけでは自分に合うか判断できない

商品の良い点だけが並んでいると、読者は次のように考えます。

 

  • 本当に欠点はないのか
  • 自分にも同じように役立つのか
  • 不都合な情報を隠していないか
  • 申し込んだあとに後悔しないか

 

良い点を伝えることは必要です。

ただし、それだけでは読者の不安は消えません。

 

注意点や向いていない人も示した方が、読者は自分の状況と照らし合わせて考えやすくなります。

商品の説明ばかりでは悩みとの関係が見えない

公式ページには、商品の機能や特徴が詳しく掲載されています。

収益記事で同じ内容を並べるだけでは、公式ページの説明を言い換えた記事になってしまいます。

 

読者が知りたいのは、機能の一覧ではありません。

  • その機能が、自分の悩みにどう役立つのか

です。

 

たとえば、「相談を無料で受けられる」という特徴を伝えるだけでなく、

  • 何から決めればよいか分からない人が、費用をかけずに選択肢を整理できる

というように、読者にとっての意味まで説明します。

行動を急かすと不安を残したままになる

判断材料がそろっていない段階で、

  • 今すぐ申し込む
  • 絶対に利用するべき
  • 迷っているならすぐ行動する

と強く勧めても、読者は納得できません。

 

急かされるほど、いったん記事を閉じて考えたくなる人もいます。

 

まずは、読者が自分で選べるところまで情報を渡します。

そのあとに、必要だと感じた人が次へ進める案内を置きます。

 

商品を紹介する記事では、良い点を強く書いた方が売れそうに見えます。

ただ、良い点ばかり並んでいると、読者はかえって「本当に自分に合うのか」を決められません。

 

そこで、勧める理由だけでなく、向いていない人や注意点まで伝え、読者が自分で選べる状態を作ることを重視しています。

 

良い点を強く書いた方が、売れやすいんじゃない?
読者が自分に合うか判断できなければ、強く勧めても動けないぞ
注意点や、向いていない人まで書くのか
そうだな。
売るより先に、読者が選べる材料をそろえるんだ

収益記事を書く前に決める4つのこと

収益記事は、商品説明から書き始めません。

本文を書く前に、誰に何を判断してもらう記事なのかを決めます。

1.どんな悩みを持つ読者へ書くのか

最初に、記事を読む人の状況を具体的にします。

 

  • 「ブログをしている人」
  • 「副業に興味がある人」

では、対象が広すぎます。

 

たとえば、

  • ブログを始めたものの、記事の作り方が分からず作業が止まっている人

というところまで絞ります。

 

読者の悩みが具体的になれば、必要な説明と不要な説明を分けやすくなります。

2.読者に何を判断してもらうのか

収益記事の目的を「商品を購入してもらうこと」だけにすると、文章が売り手側へ寄りやすくなります。

 

先に決めるのは、

  • この記事を読んだ人に、何を判断してもらうのか

です。

 

たとえば、

 

  • 自分で学びながら進める方法が合っているか
  • 誰かに相談できるサービスが必要か
  • 無料の情報だけで進められそうか
  • 費用を払って時間を短縮するべきか

 

といった判断です。

 

その判断の結果として、商品が必要な人だけが次へ進みます。

3.判断するために何が必要か

読者に判断してもらう内容が決まったら、必要な情報を書き出します。

基本となるのは、次の項目です。

 

  • 読者が抱えている悩み
  • 商品が役立つ理由
  • 利用した場合の変化
  • 良い点
  • 注意点
  • 向いている人
  • 向いていない人
  • 選ぶ前に確認すること

 

すべての商品で同じ項目が必要とは限りません。

読者が迷っていることに合わせて、判断材料を選びます。

4.最後にどの行動へ案内するのか

記事を読み終えた人に取ってほしい行動を、一つ決めます。

 

たとえば、

 

  • 公式ページで詳しい条件を確認する
  • 無料相談の内容を確認する
  • 申し込み方法を見る

 

などです。

 

複数の商品や関連記事を同じ強さで並べると、読者はどれを選べばよいか迷います。

この記事では、どこへ進んでもらうのかを本文より先に決めます。

ブログの収益記事を書く7つの手順

事前に決めた読者と判断内容を、記事の流れへ落とし込みます。

1.最初に記事の結論を示す

収益記事でも、結論を最後まで隠す必要はありません。

 

冒頭で、

 

  • どんな人に向いているのか
  • どんな人は慎重に考えた方がよいのか
  • この記事を読むと何を判断できるのか

 

を示します。

 

先に結論が分かれば、読者は自分に関係のある記事か判断できます。

2.読者が抱えている悩みを整理する

商品を紹介する前に、読者が何に困っているのかを確認します。

 

読者が、

  • そう、それで困っている

と感じられれば、その後の商品説明も自分に関係する情報として読めます。

 

ただし、不安を必要以上にあおる必要はありません。

実際に起きている悩みを、具体的な言葉で整理します。

3.解決するための考え方を示す

すぐに商品名を出すのではなく、悩みを解決するには何が必要なのかを説明します。

 

たとえば、

 

  • 手順を整理する必要がある
  • 選択肢を比較する必要がある
  • 専門家へ相談した方がよい
  • 自分で判断するための知識が必要

 

という考え方です。

 

解決方法を先に示すことで、なぜその商品を紹介するのかが伝わります。

4.商品が悩みの解決にどう役立つか説明する

ここで初めて、商品の特徴と読者の悩みをつなげます。

 

商品の機能を並べるのではなく、

  • どの機能が、どの悩みに役立つのか

を具体的に説明します。

 

「サポートが充実している」だけではなく、

  • 分からないところを質問できるため、一人で調べ続けて作業が止まるのを防ぎやすい

というように、読者にとっての意味を書きます。

5.良い点を具体的に伝える

良い点を書くときは、

  • 「便利」
  • 「おすすめ」
  • 「使いやすい」

だけで終わらせません。

 

  • 何が便利なのか
  • どんな負担が減るのか
  • どんな人にとって役立つのか
  • 利用前と何が変わるのか

まで説明します。

 

読者が利用後の状態を具体的に想像できる書き方にします。

6.注意点と向いていない人を伝える

注意点は、記事の信頼を下げる情報ではありません。

 

読者が申し込んだあとに、

「思っていたものと違った」

とならないための判断材料です。

 

たとえば、

 

  • 費用がかかる
  • 利用できる条件がある
  • 自分で進めたい人には合わない
  • すぐに結果が出るとは限らない

 

といった内容です。

 

注意点を伝えたうえで、それでも合う人を示します。

7.判断後の行動を一つ案内する

最後は、記事内の情報を読んで必要だと判断した人だけを次へ案内します。

 

たとえば、

  • 自分の状況に合いそうだと感じた方は、公式ページで利用条件を確認してください。

という形です。

 

「申し込んでください」と一方的に押すのではなく、読者が判断したあとの確認場所として案内します。

売り込みすぎずに判断を助ける書き方

収益記事では、商品の魅力を伝えながらも、読者が落ち着いて判断できる文章にします。

商品ではなく読者を主語にする

商品を主語にすると、

  • この商品は高機能です
  • このサービスは便利です

という説明が続きます。

 

読者を主語にすると、

  • 一人で手順を整理できない人は、相談先があることで進めやすくなります

という文章になります。

 

商品そのものではなく、読者の状況がどう変わるのかを中心に書きます。

強い言葉より具体的な情報を使う

「絶対おすすめ」や「最強」といった強い言葉は、商品の良さを具体的に説明していません。

 

代わりに、

  • 何を利用できるのか
  • どんな条件があるのか
  • 何が負担になるのか
  • どんな人に役立つのか

を伝えます。

 

具体的な情報があれば、読者自身が良いか悪いかを判断できます。

良い点と注意点を同じ基準で書く

良い点だけを詳しく書き、注意点を一文で済ませると、売るために情報を偏らせているように見えます。

 

良い点と注意点の両方を、

  • 読者にどんな影響があるのか

という同じ基準で説明します。

 

たとえば、サポートが手厚いことが良い点なら、その分だけ料金が高くなることは注意点として伝えます。

合わない人には無理に勧めない

商品を紹介する記事でも、すべての読者に勧める必要はありません。

 

たとえば、

 

  • すでに十分な知識がある人
  • 費用をかけたくない人
  • 自分で試行錯誤することを楽しめる人

 

には、別の方法が合う場合があります。

 

向いていない人を明確にすることで、向いている人も分かりやすくなります。

最後の案内は判断材料のあとに置く

読者が商品について理解する前に、何度も行動を求める必要はありません。

まず、判断するための情報を渡します。

 

そのあとで、

  • 自分に合うと思った人が、詳しい条件を確認する

という順番にします。

 

リンクの多さではなく、案内するタイミングと理由を整えます。

収益記事でよくある失敗

収益記事は、商品について詳しく書くだけでは完成しません。

読者の判断を置き去りにすると、売り込みの強い記事になりやすくなります。

商品の特徴を並べるだけになっている

公式ページに書かれている特徴を並べても、読者は自分に必要か判断できません。

 

特徴を書くときは、

  • この特徴によって、読者のどんな悩みが解決しやすくなるのか

まで説明します。

すべての読者へおすすめしている

「誰にでもおすすめ」と書くと、対象が分かりません。

 

読者は、

  • 自分にも合うのだろうか

と迷います。

 

どんな状況の人に役立つのかを具体的に示します。

注意点を隠している

注意点を書かなければ、商品が魅力的に見えるとは限りません。

情報が偏っていると感じられ、かえって警戒されることもあります。

 

選ぶ前に知っておくべきことは、先に伝えます。

商品リンクを何度も置いている

商品リンクを増やしても、読者の判断材料が不足していれば行動にはつながりません。

まずは、読者が選べる情報をそろえます。

 

リンクは、読者が詳しい条件を確認したくなる場所へ置きます。

複数の行動を同じ強さで案内している

記事末尾に、

 

  • 商品ページを見る
  • 関連記事を読む
  • メルマガに登録する
  • 別の商品を比較する

 

と複数の行動を並べると、読者は迷います。

 

記事全体の結論に合わせて、主な行動を一つに絞ります。

収益記事の公開前チェックリスト

収益記事を書き終えたら、次の項目を確認します。

 

収益記事の公開前チェックリスト
  • どんな悩みを持つ読者向けの記事か明確になっているか
  • 冒頭で記事の結論を示しているか
  • 商品の特徴だけでなく、読者にとっての意味を書いているか
  • 良い点だけでなく、注意点も伝えているか
  • 向いている人と向いていない人が分かるか
  • 読者が自分で判断できる情報がそろっているか
  • 記事末尾の主な行動が一つになっているか

 

商品を強く勧めているかではなく、読者が迷わず判断できるかを基準に確認します。

まとめ|収益記事は売る記事ではなく選ぶための記事

収益記事を書くときは、商品説明から始めるのではなく、

 

  • どんな悩みを持つ読者へ書くのか
  • 読者に何を判断してもらうのか
  • 判断に必要な情報は何か
  • 最後にどの行動へ案内するのか

 

を先に決めます。

 

そのうえで、商品の良い点だけでなく、注意点や向いていない人も伝えます。

読者が商品を選ばない可能性まで含めて判断材料を渡すことで、必要な人だけが納得して次へ進めます。

 

収益記事は、商品の特徴を順番に書くだけでは完成しません。

 

誰のどんな悩みを解決し、何を判断してもらい、最後にどこへ進んでもらうのか。

そこまで決めて初めて、記事がブログ全体の中で役割を持ちます。

 

商品説明を書く作業型から、読者の判断と次の行動を先に決める設計型へ切り替える考え方は、こちらの記事で詳しく整理しています。

 

【ブログ副業は本当に稼げる?】9割が止まる理由と、それでも続く人の違い

 

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