ブログは何を書けばいい?テーマが決まった後の記事ネタを見つける5つの視点

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ブログのテーマは決めた。
でも、具体的に何の記事を書けばいいのか分からない。
そんな状態になることがあります。
- 最初の記事は何を書けばいい?
- 記事ネタをどうやって増やす?
- 書きたいことが思いつかない
- 毎回ネタ探しから始まって疲れる
記事ネタを見つけるときは、思いつくまでパソコンの前で考え続ける必要はありません。
そのテーマで困っている読者が、どんな場面で何に迷うのかを順番に見ていきます。
私は、次の5つの場面から考えると記事案を出しやすいと思っています。
- 始める前に不安なこと
- 選ぶときに迷うこと
- 実際に始めるときに知りたいこと
- 途中で困ること
- 始めた後に確認したいこと
この記事では、テーマが決まったあと、具体的な記事ネタをどう見つければいいのかを整理します。
■この記事でわかること
✓ ブログのテーマと記事ネタの違い
✓ 記事ネタを見つける5つの視点
✓ 読者の疑問から記事案を作る方法
✓ 一つの記事へ内容を詰め込みすぎない考え方
✓ 記事案を出したあとにやること
■ 結論:記事ネタは読者が迷う5つの場面から探す
ブログで何を書けばいいか迷ったときは、いきなりキーワードを探すのではなく、まず読者の行動を考えます。
そのテーマについて、
- 始める前に何を不安に思うのか
- 何かを選ぶときに何で迷うのか
- 実際に始めるときに何を知りたいのか
- 始めたあとにどこで困るのか
- その後、何を確認したくなるのか
を書き出します。
たとえば「ブログ副業」がテーマなら、
- 本当に稼げるのか
- 今から始めても遅くないのか
- 無料ブログとWordPressはどちらがいいのか
- 最初に何をすればいいのか
- 記事を書いてもアクセスが増えないのはなぜか
- いつリライトすればいいのか
といった疑問が出てきます。
これらは、それぞれ記事の候補になります。
つまり、記事ネタはゼロからひねり出すのではありません。
一人の読者がテーマに関わる過程で抱く疑問を拾っていきます。
ブログのテーマと記事ネタは別のもの
最初に、テーマと記事ネタの違いを整理します。
ブログのテーマは、
「そのブログ全体で何を扱うのか」
という範囲です。
たとえば、
- ブログ副業
- 転職
- 格安SIM
- 老後資金
- 実家や空き家
などです。
一方、記事ネタは、そのテーマについて読者が抱く一つひとつの疑問です。
「格安SIM」がテーマなら、
- 格安SIMへ変えるといくら安くなる?
- 通信速度は遅くない?
- 家族で乗り換えるならどこがいい?
- 今の電話番号はそのまま使える?
- 店舗で相談できる会社はある?
などが記事ネタになります。
テーマがまだ決まっていない場合は、先にこちらの記事でテーマ候補を整理してください。
▶ブログテーマの決め方|副業初心者が迷ったときの4つの判断基準
ブログで何を書くか迷ったときの5つの視点
ここからは、一人の読者がそのテーマに関わる過程を追いながら、記事ネタを出していきます。
① 始める前に不安なこと
何かを始めようとしている人は、まず、
「本当にやって大丈夫なのか」
と不安になります。
ブログ副業なら、
- ブログ副業は本当に稼げる?
- 今から始めても遅くない?
- 自分にもできる?
- 会社にバレない?
- 初期費用はいくらかかる?
などです。
格安SIMなら、
- 通信速度は遅くない?
- 電話がつながりにくくならない?
- 乗り換えて後悔しない?
- 店舗がなくても大丈夫?
といった不安があります。
まずは、読者が始める前に感じる不安を並べてみます。
② 選ぶときに迷うこと
始める気持ちが少し固まると、次は選択肢の間で迷います。
ブログ副業なら、
- 無料ブログとWordPressはどっち?
- 独学と教材はどっち?
- ブログとWebライターはどっち?
- アドセンスとアフィリエイトはどっち?
などがあります。
商品やサービスを選ぶテーマなら、
- A社とB社の違い
- 初心者向けなのはどちらか
- 料金が安いのはどちらか
- どんな人に向いているか
といった比較も記事になります。
読者が二つ以上の選択肢で迷う場面は、記事ネタを見つけやすい場所です。
③ 実際に始めるときに知りたいこと
何を選ぶか決まったら、読者は具体的な方法を知りたくなります。
ブログ副業なら、
- ブログ副業は何から始める?
- WordPressをどう開設する?
- 最初の記事は何を書く?
- 固定ページは何を用意する?
- 記事タイトルはどう決める?
などです。
ここでは、
- 「始め方」
- 「手順」
- 「設定方法」
- 「準備するもの」
を考えると、記事案が出しやすくなります。
自分がそのテーマで初めて行動したときに、
「最初に何が分からなかったか」
を思い出すのも有効です。
④ 途中で困ること
実際に始めると、始める前には分からなかった問題が出てきます。
ブログ副業なら、
- 記事の本文が書けない
- 記事ネタがなくなった
- アクセスが増えない
- 記事が検索結果に出ない
- ブログが続かない
- 収益が発生しない
などです。
商品やサービスについて書くブログなら、
- 申し込み途中で分からなくなったこと
- 使い始めて困ったこと
- 料金や契約で勘違いしやすいこと
- 解約や変更の方法
も記事になります。
読者が実際に行動したあと、どこで手を止めるのかを考えてみてください。
⑤ 始めた後に確認したいこと
一度始めたら終わりではありません。
しばらく続けると、
「このままでいいのか」
を確認したくなります。
ブログ副業なら、
- 記事はいつリライトする?
- どの数字を確認する?
- 内部リンクはどうつなぐ?
- 記事数はどのように決める?
- 収益が出ないときは何を見直す?
などです。
ほかのテーマでも、
- 使ってみた結果
- 契約後に確認すること
- 続けるべきか変更すべきか
- より良い使い方
- 問題が起きたときの対処法
があります。
読者が行動したあとまで追うと、始め方だけでは見えなかった記事ネタが出てきます。




出した疑問は一つずつ記事に分ける
読者の疑問を書き出すと、たくさんの記事案が出てきます。
ここで気をつけたいのが、複数の疑問を一つの記事へ詰め込みすぎないことです。
たとえば、
- ブログは今からでも遅くない?
- ブログの初期費用はいくら?
- 無料ブログとWordPressはどちらがいい?
は、すべてブログを始める前の疑問です。
でも、検索している人が知りたい答えはそれぞれ違います。
そのため、基本的には別の記事候補として扱います。
- 読者が抱く疑問を書き出す
- 似ている疑問を整理する
- 中心となる疑問を一つ決める
- 一つの記事で、その疑問に答える
一つの記事でブログのすべてを説明しようとすると、何の疑問に答える記事なのか分かりにくくなります。
一記事で、一つの中心的な疑問に答える。
この形にすると、タイトルや見出しも決めやすくなります。
自分の経験からも記事ネタを探せる
記事ネタは、検索されている言葉だけから探すものではありません。
自分の経験も材料になります。
そのテーマについて、
- 最初に何が分からなかったか
- 何と何を比較したか
- どこで失敗したか
- どんな勘違いをしていたか
- どうやって解決したか
- やってみて初めて気づいたことは何か
を書き出してみてください。
過去の自分が迷ったことは、同じ段階にいる読者も迷っている可能性があります。
ただし、自分の経験を書くだけで終わらせません。
「自分はこうだった」
という経験を、
「同じことで困っている人が判断できる情報」
へ整理して記事にします。
私もパソコンを開いてから記事ネタを探していました
私自身も以前は、記事を書くたびに、
「次は何を書こう」
と考えていました。
記事を書こうと思ってパソコンを開いたのに、まずネタ探しから始まる。
タイトルを考え、見出しを考え、ようやく本文へ入るころには、かなり疲れている。
そんなこともありました。
今なら、いきなり一つの記事を考えるのではなく、
- 誰が読むのか
- その人は始める前に何を不安に思うのか
- 実際に始めたらどこで困るのか
- その後、何を確認したくなるのか
を先に書き出します。
すると、毎回ゼロから記事ネタを探す必要が減ります。
一つの記事を考える前に、一人の読者が抱く疑問をまとめて見る。
この方が、次に書く記事も考えやすくなりました。
記事案が出たら、次に書く順番を決める
この記事で担当するのは、記事案を出すところまでです。
記事案を出したあと、それをすべて思いついた順番で書くとは限りません。
次は、
- どの記事をブログの中心にするのか
- どの記事から読者を集めるのか
- 関連記事をどうつなぐのか
- 最終的にどの商品や行動へつなげるのか
を考えます。
ここから先は、記事ネタ探しではなく、サイト設計の話です。
出した記事案をどう整理し、ブログ全体の骨組みにするのかはこちらの記事で解説しています。
▶ブログのサイト設計とは?初心者が記事を書く前に決めるべき5つのこと
まとめ|記事ネタは読者の疑問を時間順に追うと見つかる
ブログで何を書けばいいか迷ったときは、そのテーマについて読者がたどる過程を考えます。
- 始める前に不安なこと
- 選ぶときに迷うこと
- 実際に始めるときに知りたいこと
- 途中で困ること
- 始めた後に確認したいこと
この5つの場面を順番に追うと、一人の読者から複数の記事案を見つけられます。
出てきた疑問は、一つずつ記事候補へ分ける。
自分の経験も加える。
そして、記事案がそろったら、どの記事をどの順番で作り、どこへつなぐのかを考える。
記事ネタを思いつきで一つずつ探すのではなく、読者が迷う過程をまとめて見る。
これが、テーマの中から記事案を広げる基本です。
ただし、記事案が増えただけでは、ブログ全体が自然につながるとは限りません。
読者がどの記事から入り、何を判断し、次にどこへ進むのか。
そこまで含めたブログ副業の作り方はこちらの記事で整理しています。
▶【ブログ副業は本当に稼げる?】9割が止まる理由と、それでも続く人の違い

