ブログで稼げないときに見直す順番|記事を増やす前に確認したい5つのこと

当記事はアフィリエイト広告を利用しています。

ブログを始めたのに、全然稼げない。
記事も書いている。
時間も使っている。
それなのに収益が出ない。
そんな状態が続くと、
- もっと記事を書いた方がいいのか
- 文章が悪いのか
- ジャンルを変えた方がいいのか
- そもそもブログに向いていないのか
だんだん分からなくなってきます。
でも、ブログで稼げないときに最初にやることは、記事数を増やすこととは限りません。
まず確認したいのは、収益までのどこで止まっているのかです。
検索結果にほとんど表示されていないブログと、読者は来ているのに商品がクリックされないブログでは、直す場所がまったく違います。
この記事では、「稼げない」を一つの問題として考えず、どこから確認すればいいのかを5つの順番で整理します。
■この記事でわかること
✓ ブログで稼げないときに最初に確認すること
✓ 記事を増やす前に見るべき5つのポイント
✓ アクセスがない場合と売れない場合の違い
✓ 自分のブログがどこで止まっているかの考え方
✓ 原因が分かったあとに何を直せばいいか
結論|稼げないときほど、記事を増やす前に原因を切り分ける
ブログで収益が出ないと、
「まだ記事数が足りないのかな」
と考えやすいです。
もちろん、必要な記事を増やすことはあります。
でも、原因を確認しないまま記事だけを増やすと、同じ問題を抱えた記事が増えるだけになることもあります。
まずは収益までの流れを分けて考えます。
- 検索結果に表示される
- 検索結果からクリックされる
- 記事を読んでもらう
- 次の記事や商品へ進んでもらう
- 申込みや購入などの行動につながる
この途中のどこかで止まれば、収益にはつながりません。
だから、
「稼げないから、もっと書く」ではなく、「どこで止まっているから稼げないのか」を先に見る。
この順番に変えます。
ブログ収益は途中のどこかが止まると発生しない
ブログで収益が出るまでには、いくつかの段階があります。
たとえばアフィリエイトなら、
検索される
↓
記事をクリックしてもらう
↓
内容を読んでもらう
↓
商品やサービスに興味を持ってもらう
↓
商品ページへ進んでもらう
↓
申込みや購入につながる
という流れがあります。
ここで大事なのは、全部まとめて「稼げない」と考えないことです。
検索結果にほとんど表示されていないなら、商品リンクの位置を変えても大きな改善にはなりません。
逆に、記事には読者が来ていて商品リンクも押されているなら、「もっと記事を書く」より、その先を確認した方がいいかもしれません。
直す場所は、止まっている場所によって変わります。
ブログで稼げないときに確認したい5つのこと
では、どこから見ればいいのか。
私は次の順番で切り分けるのが分かりやすいと思います。
① そもそも記事は検索結果に表示されているか
最初に見るのは、アクセス数や収益ではありません。
自分の記事が検索結果に表示されているかです。
Google Search Consoleでは、検索結果での表示回数やクリック数などを確認できます。
記事を書いているのに、ほとんど表示されていない。
そんな場合は、読者を商品へ送る以前の段階で止まっています。
確認したいのは、
- そのテーマに検索需要があるか
- 狙った内容で検索結果に出ているか
- 検索する人が知りたい内容と記事が合っているか
- 記事が検索エンジンに認識されているか
といった部分です。
表示されていない状態なら、まずは「読者に見つけてもらえる記事になっているか」を確認します。
② 表示されている記事はクリックされているか
検索結果には表示されている。
でも、ほとんどクリックされていない。
この場合は、一段先まで進んでいます。
次に見るのは、
- タイトルが検索した人の疑問と合っているか
- タイトルを見て記事の内容が想像できるか
- 検索意図と記事の切り口がズレていないか
です。
検索結果に出ているのに読者が来ないなら、記事を10本増やす前に、すでに表示されている記事を見直した方がいい場合があります。
③ 記事を読んだ人が次へ進めるようになっているか
記事まで読者が来ている。
でも、そこで終わっている。
この場合は、記事の中を見ます。
たとえば、
- 検索した疑問にちゃんと答えているか
- 読者が次に知りたくなることへつながっているか
- 必要な内部リンクがあるか
- 紹介する商品やサービスとのつながりが自然か
を確認します。
記事単体では悪くなくても、
「読んだあと、どうすればいいの?」
で終わってしまうことがあります。
自分のブログにありがちな問題をもう少し広く確認したい場合は、こちらの記事でも整理しています。
▶ブログで稼げない人の共通点5選|記事を“点”で書くと収益につながりません
④ 商品やサービスへのクリックは発生しているか
記事は読まれている。
内部リンクも使われている。
でも、商品やサービスへ進んでもらえない。
ここまで来たら、収益につながる部分を確認します。
たとえば、
- 記事の内容と紹介している商品が合っているか
- その読者が本当にその商品を必要としているか
- 商品を紹介する理由が伝わっているか
- リンクまでの流れが不自然になっていないか
といった部分です。
アクセスがあるからといって、何でも紹介すれば売れるわけではありません。
「この記事を読んでいる人に、この商品は本当に合っているか」
を一度見直します。
商品そのものの選び方に迷っている場合はこちらです。
▶アフィリエイトの商品選定|売れやすい商品を選ぶときの考え方
⑤ クリックされても成約しないなら、その先を見る
商品やサービスのリンクはクリックされている。
でも、申込みや購入につながらない。
ここまで来ると、「アクセスがないブログ」とは問題がかなり違います。
確認したいのは、
- 検索してきた人と紹介商品の相性
- 記事で伝えている内容と商品ページのズレ
- 読者がまだ申込みを判断できる段階ではない可能性
- そもそも紹介する商品を変えた方がいい可能性
などです。
この状態なら、記事数を増やすより、
「なぜ商品までは見てもらえるのに、その先へ進まないのか」
を考えます。
逆に、すでに一部の記事から成果が出ているなら、全部をゼロから作り直す必要もありません。
「どの記事から読者が来て、どこを通って成果につながったのか」
を確認した方が、次に見る場所が分かりやすくなります。
「アクセスがない」と「売れない」は別の問題
ここまでの5つをまとめると、
同じ「ブログで稼げない」でも、中身はかなり違います。
- 表示されない → 検索されるテーマや記事内容を確認する
- 表示されるがクリックされない → タイトルや検索意図を確認する
- 記事は読まれるが次へ進まない → 内容や内部リンクを確認する
- 商品がクリックされない → 商品とのつながりや見せ方を確認する
- クリックされるが成約しない → 読者と商品の相性やその先を確認する
全部を一度に直す必要はありません。
まず、
自分のブログは今どこまで進んでいて、どこから先へ進んでいないのか。
そこを見ます。




私も「もっと記事を書けば」と考えていました
私自身も、以前は記事を増やすことにかなり意識が向いていました。
100記事以上書いたこともありますし、一時期は収益が出た月もありました。
でも、Googleの変動でアクセスが大きく落ちたとき、
「このまま記事を増やして、本当に意味があるのか」
と分からなくなりました。
記事数はある。
作業もしている。
でも、何を直せばいいのか分からない。
この状態が一番きつかったです。
だから今は、
「稼げないから、もっと作業する」
とすぐに決めるのではなく、
まず、どこで止まっているのかを見る。
そこから考えるようにしています。
原因が分かったら、直すのは一つずつでいい
問題の場所が見えたら、全部を一度に直す必要はありません。
表示されていないなら、まず表示されるための部分を見る。
表示はされているなら、次はクリックされているかを見る。
記事まで読まれているなら、その次へ進んでいるかを見る。
順番に進めばいいんです。
ブログで稼げない状態が続くと、
- 記事も悪い
- ジャンルも悪い
- タイトルも悪い
- 商品も悪い
- 自分にも才能がない
と、全部が悪く見えてくることがあります。
でも実際には、一か所を直しただけで次の段階へ進めることもあります。
だから、
「ブログ全体がダメ」と決める前に、止まっている場所を一つ探す。
それで十分です。
まとめ|稼げないときは「次の記事」より「どこで止まっているか」を見る
ブログで稼げないときに確認したいのは、次の5つです。
- 検索結果に表示されているか
- 表示された記事がクリックされているか
- 記事を読んだ人が次へ進んでいるか
- 商品やサービスがクリックされているか
- クリックされたあと成約につながっているか
記事を増やすことが必要な場合もあります。
リライトが必要な場合もあります。
内部リンクを直す場合もあれば、紹介する商品そのものを見直す場合もあります。
何をするかは、
どこで止まっているかによって変わります。
だから、収益画面だけを見て、
「もっと頑張らないと」
と考える必要はありません。
まず原因を切り分ける。
そして、必要なところを一つずつ直す。
ここまで見えてくると、次は個別の記事だけではなく、
「そもそもブログ全体をどうつないでいくのか」
という話になってきます。
なぜブログ副業では途中で止まる人が多いのか。
そして、記事を書くことをただの作業にせず、入口から出口までどう組み立てていくのか。
こちらの記事で整理しています。
▶【ブログ副業は本当に稼げる?】9割が止まる理由と、それでも続く人の違い

