ブログで挫折したらどうする?やめる前に見直したい5つのこと

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ブログを続けていると、
- 記事を書いてもアクセスが増えない
- 収益が思うように出ない
- 何を直せばいいのか分からない
- だんだん記事を書く手が止まってくる
そんな時期があります。
私自身も、ブログの手が止まったことがあります。
記事を書いている。
作業もしている。
それなのに収益は思うように安定しない。
しかも、一番つらかったのは結果が出ないことだけではありません。
「で、次に何を直せばいいんだ?」
それが分からなくなることでした。
こうなると、
- 「自分にはブログの才能がないのかもしれない」
- 「もうやめた方がいいのかな」
と考えやすくなります。
でも今の私なら、そこでさらに記事を書く前に、いったん止まります。
そして、記事一覧やSearch Consoleのデータを見ます。
挫折しそうなときに必要なのは、根性ではなく診断です。
この記事では、ブログで心が折れそうになったとき、やめる前に確認したい5つのことを整理します。
■ 結論|挫折しそうなときは「もっと頑張る」前に原因を見る
ブログで結果が出ないと、
「もっと記事を書かなければ」
と思いやすくなります。
でも、原因が分からないまま作業量だけを増やすと、さらに疲れることがあります。
なぜ結果が出ていないのかは、人によって違います。
- そもそも検索から人が来ていない
- アクセスはあるけれど収益につながっていない
- 記事同士の役割が重なっている
- 読者が次に進む導線が弱い
- 今のテーマそのものに気持ちがなくなっている
原因が違えば、次にやることも違います。
だから、挫折しそうなときほど、
「もっと頑張る」ではなく、「今どこで止まっているのか」を確認する。
私は、まずここから始めます。
やる気がなくなったからといって、すぐに「ブログに向いていない」と決める必要はありません。
まず原因を見る。
そのうえで、
- 続ける
- 直す
- 方向を変える
- 少し休む
- やめる
を判断します。
ブログで挫折するのは珍しいことではない
ブログは、頑張ったらすぐに結果が返ってくる副業ではありません。
記事を書いても、すぐ検索からアクセスが来るとは限りません。
アクセスが来ても、すぐ収益になるとは限りません。
さらに、
- 検索需要
- 競合
- 記事内容
- 内部リンク
- 収益記事
- 紹介している商品やサービス
など、いくつもの要素が関係します。
だから結果が出ないとき、
「何が悪いのか分からない」
という状態になりやすいんです。
私も以前は、そこでさらに作業しようとしていました。
- 記事を書く
- タイトルを考える
- 見出しを作る
- 本文を整える
- アイキャッチを作る
気づけば、作業、作業、作業です。
もちろん、一つひとつは必要な作業です。
でも、目の前の記事を仕上げることに追われると、ブログ全体を見る余裕がなくなります。
そして、
「こんなにやっているのに、なぜ伸びないんだろう」
という状態になる。
ここが、かなりきついんです。
だから、手が止まり始めたら、さらに気合いを入れる前に次の5つを確認してみてください。
ブログで挫折したら、やめる前に確認したい5つのこと
1.本当に「ブログそのもの」が嫌なのか
まず確認したいのは、
何が嫌になっているのか
です。
「ブログをやめたい」と思っていても、よく見ると、
- 記事を書くこと自体が嫌になった
- 頑張っているのに結果が出ないことが嫌
- 何を書けばいいか分からなくて疲れた
- 本業との両立がきつい
- 今のテーマに興味がなくなった
では、意味が違います。
たとえば、
「結果が出ないことがつらい」
のであれば、ブログそのものを嫌いになったわけではありません。
原因が分かれば、立て直せる可能性があります。
反対に、
「もうこのテーマについて考えること自体が嫌だ」
という状態なら、サイトの方向や続け方そのものを考え直した方がいいかもしれません。
まず、
「ブログが嫌なのか。それとも、今うまくいっていないことが嫌なのか」
を分けて考えます。
2.「アクセスがない」のか「アクセスはあるけど売れない」のか
次に、結果が出ない状態を分けます。
同じ「稼げない」でも、
アクセスがないブログ
と、
アクセスはあるけれど売れないブログ
では、直す場所が違います。
アクセス自体がほとんどないなら、
- 検索結果に表示されているか
- 検索されるテーマを扱っているか
- 競合が強すぎないか
- 狙った検索意図と記事内容が合っているか
などを確認します。
一方、アクセスは来ているのに収益が出ないなら、
- 読者が収益記事へ進んでいるか
- 内部リンクが分かりやすいか
- 収益記事で判断材料を十分に出せているか
- 公式サイトへの導線が機能しているか
を見る必要があります。
つまり、
「稼げないから、もっと記事を書く」
ではありません。
どこで止まっているかによって、やることを変えます。


3.新しい記事を書く前に、今あるデータを見る
挫折しそうなときほど、
「次は何を書こう」
ではなく、
「今あるブログは、どう反応しているんだろう」
を見ます。
私が今見るのは、主にWordPressの記事一覧とSearch Consoleです。
Search Consoleでは、
- どの記事が検索結果に表示されているか
- どんな検索クエリで表示されているか
- 順位が上がり始めている記事はあるか
- 想定していなかった検索語が出ていないか
- ほとんど反応していない記事はどれか
などを確認します。
ここを見ると、
「全部ダメだと思っていたけど、この3記事は少し動いている」
ということもあります。
逆に、
「記事数は増えているけど、似た内容ばかりだった」
と気づくこともあります。
挫折しているときの感覚と、実際のデータは必ずしも同じではありません。
だから、感情だけで、
「このブログはもうダメだ」
と決める前に数字を見ます。
4.AIには「次の記事」より「どこが止まっている?」と聞く
ここでAIも使います。
以前なら、ブログが止まると、
「次に書く記事を考えなければ」
となりがちでした。
今なら、まずAIに記事一覧とSearch Consoleのデータを渡します。
そして、
このブログは最近伸びず、記事を書く手も止まり始めています。
これが現在の記事一覧とSearch Consoleのデータです。
- アクセスの入口
- 既存記事の役割
- 検索意図の重複
- 内部リンク
- 収益までの導線
のどこに問題がありそうか分析し、今やるべきことを整理してください。
こんなふうに相談します。
重要なのは、
「次の記事を10本考えて」だけで終わらせないこと。
新しい記事が必要なのかもしれません。
でも、既存記事のリライトが先かもしれない。
内部リンクを直すだけでいいかもしれない。
記事同士が重複しているのかもしれない。
AIには、答えを決めてもらうというより、
「どこに問題がありそうか」という仮説を出してもらう
イメージです。
AIが未来を知っているわけではありません。
最後は、自分で判断して試します。
5.診断してから「どう続けるか」を決める
原因が見えてきたら、そのあとで次の行動を決めます。
必ずしも、
「新しい記事を書く」
とは限りません。
たとえば、
- まだ検索に反映される途中なら、そのまま待つ
- 順位が惜しい記事があるならリライトする
- 記事同士が孤立しているなら内部リンクを直す
- 足りない検索意図があるなら新記事を追加する
- 収益導線が弱ければ収益記事を見直す
- サイト全体がズレていれば設計を見直す
- 疲れ切っているなら少し休む
という選択肢があります。
ここで覚えておきたいのは、
「続ける=新記事を書き続ける」ではない
ということです。
既存記事を直すことも継続です。
データを見ることも継続です。
サイト全体を考え直すことも継続です。
作業の形を変えながら、ブログを前へ進めればいいと思っています。
ブログをやめるという判断もあっていい
ここまで「立て直す方法」を書いてきましたが、
何が何でもブログを続けなければならない
とは思っていません。
原因を整理してみた結果、
「もうこの副業を続けたいと思っていない」
と分かったなら、やめるという判断もあります。
使える時間は限られています。
別のことに時間を使った方がいい場合もあります。
私が避けたいと思うのは、
何が悪かったのか分からないまま、「自分には才能がなかった」で終わらせてしまうこと
です。
本当は、
- 検索需要が弱かった
- 競合が強すぎた
- 記事の役割が重なっていた
- 収益までの導線が弱かった
だけかもしれません。
原因を見たうえで、
「それでも続けたい」
なら直せばいい。
「ここまでだな」
と思うなら、やめればいい。
どちらを選ぶにしても、一度診断してから決める。
私は、その方が納得できると思っています。
「続かない理由」と「挫折した後どうするか」は別の話
ブログが続かなくなる理由そのものを知りたい場合と、
すでに心が折れかけていて、これからどうするか判断したい場合では、少し話が違います。
この記事では、
「もう手が止まりそう。ここからどうする?」
に絞ってきました。
そもそも、
「なぜブログが続かなくなるのか」
を整理したい方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶ 副業ブログが続かない人の特徴5選|止まる原因は「才能不足」ではない
■ まとめ|挫折しそうなときに必要なのは、根性ではなく診断
ブログで手が止まったとき、
「もっと頑張らないと」
と思うかもしれません。
でも、その前に一度確認してみてください。
- 本当にブログそのものが嫌なのか
- アクセスがないのか、アクセスはあるけど売れないのか
- 今ある記事は検索でどう反応しているのか
- ブログのどこで流れが止まっているのか
- 診断したうえで、次に何をするのか
ここが見えてくると、
「とにかく記事を書かないと」
から離れられます。
私自身も、ブログの手が止まった経験があります。
そのときは、何を直せばいいのか分からないまま作業を続けようとしていました。
でも今なら、まず記事一覧を見る。
Search Consoleを見る。
必要ならAIと一緒に分析する。
そのうえで、
待つのか。
直すのか。
記事を増やすのか。
方向を変えるのか。
を決めます。
ブログで挫折しそうになったからといって、すぐに
「自分には才能がない」
と決める必要はありません。
かといって、気合いだけで無理に続ける必要もありません。
一度、今あるブログを見る。
どこで止まっているのかを整理する。
そのうえで、自分で次を決める。
挫折しそうなときに必要なのは、
根性ではなく診断です。
そして、なぜ多くの人がブログの途中で止まり、それでも続く人は何が違うのか。
ブログ副業全体の考え方から整理したい方は、こちらの記事も読んでみてください。
▶ 【ブログ副業は本当に稼げる?】9割が止まる理由と、それでも続く人の違い

